しかも体外受精についても、妊娠率は全国平均22〜23%

しかも体外受精についても、妊娠率は全国平均22〜23%であり、しかもその数字から流産する確率を差し引いた生産率、つまり子どもを抱いて家に帰れる%は、15%強となってしまいます。
結局のところ、こうした高い費用の医療にエントリーを行ったとしても、最終的に我が子を抱いて帰宅できる夫婦は、7組いたら1組しかいないというのが、現実なのです。どんな状態を不妊だと思ったらいいのでしょうか?「子どもができづらいな」と自覚したときが、出発地点です。
近頃では、不妊治療といったものがいうならブームのようになっており、軽い気持ちで婦人科のドアをノックする女性もたくさんいるのです。他の原因としては受精卵になった卵、すなわち胚が子宮の内膜へと着床できないといった着床障害が推測されています。しかし、着床のしかけなどがいまだ十分に解き明かされていません。不妊の治療では、卵子のエイジングとは逆に、体外受精という手段でいわばショートカットの妊娠を目標にするやり方が使われています。
ところが、体外受精は1回につき医療にかかるお金が、40〜60万円、医療機関次第では100万円前後というところもあります。とりわけ家の近辺、職場の近辺にあるといったことから婦人科に足を運び、不妊治療とおぼしきものに応募して、むしろ行くところをなくした夫婦を大量に目にしてきました。
こういった受精卵が、子宮内膜に着床して、それが胎児に発達し、いずれ出産となるわけです。ですので不妊であるというのは、この卵から胎児になる道筋のどこかに狂いが生じた状態となっているといえます。
エイジングは、妊娠を難しくする最も大きな問題といえます。それでも葉酸やDHEAサプリメントなどを使用してけっこうな効き目を出しています。エイジングは、治療を行うことはたやすくないのですが、教育次第ではあらかじめ予防することが易々とできることも事実です。
しかしながら近頃は、何とアベックが7〜8組いたら、うち1組が不妊に悩んでいるといわれています。
不妊に苦労しているカップルが急増している背後としては、女性の社会進出が一般的になったことによって、結婚年齢、加えて出産年齢が上になったことが一番大きい原因です。
そうして、普通の夫婦生活という表現も至っておぼろげであり、毎日のように夫婦生活を持つ夫婦も、月1〜2回しか夫婦の生活を行わないカップルも、双方とも自分たちは通常の夫婦生活であると思っているのです。またこのことについてが、不妊治療の場所でも、妊娠を厄介にしている一番大きい要因となっています。
ところが大勢の女性が、「年をとっていくとともに卵も年を重ねるということを、今に至るまで一度も学習したことも、聞いたこともない」と口をそろえてみんな同じことをいうのが事実です。ただし、私はこの定義は実情にまったく即していないと思います。
その理由は、何より結婚年齢が年の経過ごとに高齢化の傾向にありますし、40歳近くで籍を入れた女性が、2年経過しても子どもができないということで、不妊治療に申請した際、結局のところ妊娠することができなかったといったことになりがちなのです。
最大の理由を挙げるならば、精子が卵子に到達できないという状態です。精子と卵子が到達できないことには、受精卵へとなるのは無理なわけですから、間違いなく妊娠があるはずがないことは容易に把握できるでしょう。妊娠に到達しない状態を不妊であるわけですが、それならいつから不妊と自覚したらいいのでしょうか?そのことに関しては、日本産科婦人科学会の曖昧な定義があります。
それによると、「いつも通りの夫婦生活を行い、2年経過しても妊娠に至らなければ不妊症とする」といったものです。
今の日本では、不妊に苦悩する男女が年が過ぎるごとに増加している傾向にあります。10年くらい前は、男女の10組のうち1組が不妊に苦悩していると考えられていました。そのためこうした着床障害については、確固たる治療が存在しないというのが現実です。
最後の問題が卵子の高齢化です。女性が結婚する年齢が上がれば上がるほど、その女性の卵子も老化していくということです。
そして不妊治療とは、大まかにいってしまえば、精子と卵子が出会うようにアシストする治療ということができます。
異なる言い方をすれば、不妊治療というのは、精子、卵子とのあいだをなくす方法だといえるわけです。
「あんまり子どもができないな」と考えたカップルが真っ先にやるべきことは、基礎体温表をつけることだとはっきり断言します。
2ヵ月間、記すだけで、今しがた述べたように1枚の紙の上に女性の卵巣の状況が見えてくるはずです。そのため前者に関しては、何かしらの妊娠を阻害する要因がある蓋然性が高いと推定されますが、後者によっては単に夫婦生活を持つ回数が少ないことが妊娠しない原因になっているのかもしれません。
卵子の加齢の知識不十分も不妊の増加を推進させる原因になっています。
ちなみに、不妊というのは、妊娠を邪魔する原因が存在してるということです。女の人は排卵し、その卵が精子と繋がって受精卵へとなっていくのです。私の今までの経験から、婦人科のドクター全員が、不妊治療について熟知しているという状況では全然ありません。しかも医療設備の視点から考えても、不妊診療とはいいにくい医療の現場もとても多く存在しているのです。

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